敏感肌の場合は、ファンデーションはパウダーファンデーションの使用がおすすめです。また、できれば日焼け止めクリームは使わずに、紫外線を和らげたり、炎症を抑える「シコンエキス」が入った乳化剤不使用のバルサムクリームをメイク下地に使用します。そして、効果的なメイク方法は、ルーセントフェイスパウダーとパウダーファンデーションを組み合わせたサンドイッチ方式のメイク方法でUV効果を高め、メイク崩れを防止することができます。
サンドイッチ方式
1.ファンデーションをつける前に下地パウダーとしてルーセントフェイスパウダーを先につけるのがポイント。パウダーはよく肌になじませてください。
2.ファンデーションをつけます。この時も肌によく馴染ませます。
3.さらに、ファンデーションの後にもう一度、フェイスパウダーを重ね付けします。
ポイント
★最後はスポンジでパッティング。このひと手間が肌への密着度を高め、化粧崩れを防止し、きれいに仕上がります。
★気になる隠したい部分(シミやクマなど)がある時には、パウダーをつける前に、部分的にコンシーラを使用します。
アイテムをつける手順 化粧水→バルサムクリーム→化粧水→フェイスパウダー→ファンデーション→フェイスパウダー